子供の大学進学に向けての資金作り

入学式40代に入り子供も小学校高学年となりました。
大学生活にはかなりの金額が必要であると、周りの職場の人たちや親戚から話しが聞かれましたので、10年間を目標に500万円を貯蓄しようと決めました。
幸いにも、私も働いておりましたので、子供達の学資保険には、子供が生まれたときから加入しておりましたので、こちらが大学入学の時には、200万円ほどは下りることになっておりました。

しかし、もし、私学に通い下宿をすることになると、それぐらいは入学資金にも足りなくなってしまいそうです。
そこで、職場の財形貯蓄を使って500万円を目標にお金を貯めようと思いました。

まず、最初から収入をきることと思い、私の方の収入より月5万円の貯蓄をおこないました。
単純に計算すると10年間で600万円と言うことになりますので、これだけあれば大丈夫かなと思いました。
しかしバブルの時代に自分は育っているので物価の上昇も心配になり、プラス100万円あれば物価上昇にもなんとかついていけるかなと思いました。

共働きであることと田舎暮らしでしたので、なんとか、月5万円の貯蓄は出来ました。
幸いこの期間に家族の大きな病気等もなかったので、続けることができたのだと思います。
もう一つは、ちょうどデフレの時期と重なったことが、ある意味では幸いしました。

ある程度まとまったお金を貯めるには、サラリーマンですと、やはり長い年月をかけることによって、余り無理をしないで貯めることが出来ると思います。
それには、初めからお金を天引いてしまうことも必要かも知れません。
家のローンや生活費を考えると確かに若い時は厳しいかもしれませんが、何もしないのでは資金は貯まりません。
やはり、我慢すべきところは、我慢が必要になります。
収入が一定の家計においては、毎月の地道な積み立てが一番確実な方法ではないでしょうか。

実際大学進学には、受験料・下宿の敷金・家賃・授業料・下宿するための最低限の電気製品や家具と、1年目はかなりの出費となりましたが、積み立てたお金があったことにより、気持ちに余裕を持って準備をすることができました。
子供自身がアルバイトを行うにしても最初の何ヶ月かは新しい生活の中で無理をしなければなりません。
ですから、最初の1年間はある程度資金の目安が必要になると思います。

確かに月々の積み立てを行うには少し我慢が必要です。限られた小遣いのおかげで夫が禁煙できたことは良かったです。
家族の中で話し合いを行い、何のためにお金の積み立てを行うのかを明確にして貯蓄をしていくことが良いと思います。
私の家の場合は、月々が詰めた生活となりがちであったので、ボーナスの出た時は旅行などの楽しいイベントを盛り込むようにしました。